QTVRの生成時になぜステッチ画像を90度回転させなければならないか。。

この問題について以前パノラマ師匠のN君と飲んでいたときに話題が出て彼も疑問に思っているという事だったのだが、この間参考文献をwebで漁っていたときに英文のテキストの中にそのヒントになる記述があった。

QuicktimeVRAuthoringStudioが発表される以前の開発段階においてはQTVRMakePanorama2を使ってパノラマ生成するのが唯一の手段であったらしいのだけれども、QTVRMakePanorama2の正体はハイパーカードスタックであるらしい。
で。ハイパーカードの枠組みの中で大きな画像を扱うため。。ということと、とてつもなく長いフォーマットを扱うために元画像の長さ方向を(つまりパノラマの水平方向を)画面のスクロール方向に合わせるようにしたために、そこでステッチの段階で横倒しになったりステッチした後で横倒しにしたりするようになったのではないか。

この話には疑問もある。別にAppleがパノラマVR技術そのものを開発したわけでもないと思われるし、それ以前からUNIXワークステーションで演算処理して作成した例はあったと考えるのが自然だからだ。とすると、ハイパーカード云々ではなくて以前から存在するプラットフォームでその横倒しに関する仕様は決定されていたはずでAppleがそれをハイパーカードに置き換えたと考えるの自然だろう。
まぁいずれにせよ横倒しにした方がスクロールの方向にマッチするという考え自体は何となく納得はできるのではないかと思う。

あくまでもわたしの直感なので間違っている可能性も高いです。念のため。

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