函館山パノラマ書き出し中

函館取材のパノラマ分を書き出している。

屋外風景のように上半分(水平線より上)にコントロールポイントを打つことができる標的が少ないパノラマ撮影では、場合によりoptimizerを走らせるとpitch(カメラの前後への傾きのパラメータ)が大きく変化するような補正がかかってしまい、撮影時に水平を取っているにもかかわらず画面が大きく波打ってしまうことがある。これを防ぐにはあらかじめPanoramaEditerでSourceFileを開きpitchを補正して水平線を一致させておいてから、Optimizerを走らせる時にpitchの補正を行なわない設定にしておく。(pitchを保持する)
そうすると。大きく波打った変なパノラマができるのを回避できる。

撮影時にどんなに正確にモーダルポイントを設定してカメラの水平垂直に気を配ったとしてもこれを知らないとPanotool系のアプリではこの現象を回避できないので一応まめ知識として書いておく。

One Comment

  1. dannna_o より:

    撮影時にカメラのpitchの設定が完璧にでていればもちろんPTMacに入力する値は0のままでいい。
    水準器で計測して撮影している場合なら傾いていたとしてもせいぜい1.5度くらいまでに収まっているはずなので
    PanoramaEditerで目視で調整する時に判断に困るようであればまずはその範囲に限って値を前後させてみれば
    適正値を見つけられると思う。

    もちろん撮影者のデリカシーに依る部分ではある。

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