選挙

投票も締め切られたことだしそろそろこの話を書いてもいいだろう。

今回俺は比例区は自民党、小選挙区ではとある造反組議員(笑)に投票した。
たぶん自民党は勝つだろうし造反組の彼はたぶん落ちるだろう。それでもまぁ自分の考えで投票するのだから佳しとする。

自民党の政策にはあまり賛成はできない(仮に自民党に「政策」なんてものがあるとしても。。だけど)のだけれども残念なことに自民党以外にまともに任せられる政党があるとは思えない。政党政治の現実として自民党に籍を置かなければ単独で政策や法案の提出すらできないのであればまともな判断のできる人材は自ずと自民党に集まる。。少なくともいまはそう思える。亡くなった父は共産党の心情的支持者で会社の事務室には常に「赤旗」が置いてあって、役員になるように社長から要請された時にも組合に参加できなくなることを理由に固辞したような男だったが、選挙では一回も「共産党」に入れたことはなかった。

共産党の連中が言っていることは大概いつも正論だけど
共産党には残念なことに人物が居ない

といいながらせっせと共産党の集会に出たりさまざまな拠出などをしながらかたくなに自民党にいれていた気持ちもいまは何となくわかる。

共産党に入れたことのなかった父ではあるが、地方選挙では共産党候補者や公認に入れたことはあるようだ。子供の頃によく言われたことは「国政選挙は政党と政策で選ぶべきであり、地方選挙は人物で選ぶべき」ということだった。何となくその気持ちもわかる。

俺は東京生まれで東京育ち。勤め人ではなくさりとて経営者というわけでもない零細事業者であり、仮にグループ分けするなら堂々のマイノリティ。。(笑)多数決を佳しとする選挙で自分の意見が通るような結果が出ることはまずあり得ない。それはもう昔からあきらめている。
それでもやはり癖というかなんというか、選挙の時には誰に入れるべきかそれなりに真剣に考えて投票するに足る候補者が居るならば投票にはいくようにしている。

どうせ今回の選挙の結果もつまらないものだろう。
自民党に入れたのは先に書いたように、他にまともな政党がないからだ。民主党にはいまはあまり期待できないと思っている。というか、「党」なんて有象無象のあつまりに期待できるわけがない。党というのは多数決で勝つために議会内で議員の都合で組織されているに過ぎず、党に投票なんて、まともな神経でできるわけがない。
仮に予想通りに自民党が圧勝したとしても、それで国民の審判とか「みそぎ」とかが済んだと思わないでほしいところだ。変な話、自民党に入れた理由の一つに「いま一番危機感を持っている政党は自民党だろうな」という読みもある。首班指名をどうするかというところから始まって、果たして今まで通りのやり方がどこまで通るのかを真剣に考えながらやってほしいものだ。
もしも結果として自民党にも全く期待できないことがはっきりしたら、次の選挙では民主党。。というより以前に真面目に国外移住を考えることにします。俺は。

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