SIGMA 12-24ズーム

今日のパノラマ撮影では実戦としては初めてシグマの12-24ズームを使った。
やや大振りのレンズだけれども決して全長が長過ぎるというわけでもなく、ズーミングによって前群が大きく動くタイプ(ペンタの16-45はこれ)では無いのでズーミングによるノーダルポイントの移動もごくわずかであり、撮影ポジションや仰角俯角によるフレーミングの自由度があまり無いパノラマVRにおいては余計なものの写り込みを避けたりする目的に強みを発揮する。ズーミングとは別にもうひとつノーダルポイントが移動する要素であるフォーカシングに伴うレンズの繰り出しも、インナーフォーカス方式であるからほぼ無視できる。

今まではパノラマを撮影する日には古いタムロンの17ミリ(アダプトールマウントの奴)を持ち出していたけど、シグマのこのズームがなんとかうちのパノラマ機材のシフト幅で間に合う事に気がついたのでこちらに移行しようとしている次第。もともと建築などで超広角の画角が求められるときのためのレンズなので、これに加えて水準器とパノラマ用の機材をカメラバッグに追加して持っていくだけでビューカメラでも撮れないような広角やパノラマが撮れるようになればまさに渡りに船。果たしてうまく行きますかどうか。

Leave a Reply