VR: 大箱のタコ部屋
先日まで缶詰めになっていたところの思い出深い、某「初台の大箱」のバックヤードのたこ部屋のVRです。(笑)
ADSL以上の高速回線の方は高画質バージョン(4.9MB)でご覧下さい。
低速回線の方は高圧縮バージョン(480KB)が無難です。
出展されている作品数がとんでもなく多かったことと巡回展ということで搬入にかかるパッケージや予備部品まで持ち込まれているためにバックヤードがパニックだったのですが、あまりにパニックだったために普段の部屋ではなく別の部屋があてがわれていたのでかなりきれいに写ってはいます。ほんとはもう少し悲惨なことになっているはずなのですが。
まぁでもどんなギャラリーでもコンベンションでもあるいはホテルのバックヤードでもだいたいこんなもんです。
基本的にここでは機械製品も単なる一台分の部品セットでしかなくMacとかも装置に組み込むために基板単位に分解されて特製のケーシングに入れることは日常茶飯事。熱のために起動しなくなったHDDを分解してサーボ回転に達するだけの駆動力が無くなったモーターを指で回して「行け!行くんだ」。。とかいいながらデータを吸い出したりとか。
まぁそんなもんでしょう。機械なんて。(謎)