RosettaでDCS CameraManagerがNGなことについて

Rosettaはエミュレータではなくコードのトランスレータであるという理解でいいようだ。PowerPC用に書かれたコードの命令を、等価のx86命令に変換してプロセッサに渡す。。。ということかな。

CameraManagerはまず起動するとFirewireを経由してDCSカメラのMPUを捜しにいくと思われるけれどもその段階でMac版(PPC)のCameraManagerは「PPC命令でOpenFirmwareを呼び出してDCSのMPUを捜せ」という内容の命令を送るはずだけれども、IntelベースMacではOpenFirmwareではなくEFIがその役目を負っているわけなので、RosettaからEFIにデバドラ的な内容(つーかこの場合はTWAINドライバみたいなものか)が送られないと通信が成り立たないということになる。RosettaはPPC命令をx86命令にトランスレートするロジックなのでOpenFirmwareコードをEFIコードに変換する機能は組み込まれていないだろう。(金輪際組込まれない。。あるいは不可能なのかもしれない)たぶんそれがRosetta上でDCS Photodeskは動作するのにDCS CameraManagerが動作しないことの大きな理由だろう。

BootCampでWinXPをインストールする場合でも、XPをインストールしたあとの段階で、MacにインストールされているデバドラをXPにあわせてコード変換するアシスタントを使ってデバドラをインポートしないと周辺機器は作動しないようだ。現段階での仕様ということになるだろうけれども。
一旦XPをインストールしてしまえばXP向けのデバドラをインストールしてWin版のアプリや周辺機器を使うに不自由はない(あるいはいずれ解決される)だろうけれども、BootCampアシスタントのデバドラの変換はおそらくIntelMacのビルドのOS10.4向けに書かれているデバドラを前提にしているように思う。せいぜいがPPC版の同時期のリリースのOS10.4向けのドライバまでではないか。
デジタルカメラに限らずPPC版のドライバしか存在しない古い周辺機器などは同様の問題を抱えるかもしれない。

まぁ以上のグダ書きは所詮シロートの薮睨みなのでホントかどうかは判らないけどね。

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