裸族の二世帯住宅に組み込んだWD10EADS(1TB)をミラーリング設定にして初期化したあとで、片方のディスクを外して、かわりに新規のディスクを組み込んでケースの機能による「RAIDの再構築」を試してみた。
始終監視していた訳ではないので正確な所要時間はわからないけれども4時間から5時間のあいだで終了したようだ。取扱説明書の記述では「500GBの再構築で4時間が目安」と書いてあったがそれよりは速かった。まぁ取扱説明書は控えめに書いてあるのだろうし所要時間はディスクの読み書き性能でも変わりそうなもんだからとりあえず現実としてそれだけの時間がかかるということだけ覚えておこう。もしも実際にデータが乗っている状態で片方のドライブが壊れた場合、手元にスペアのドライブを持っていてすぐさまリビルドをかけたとしてもその程度の時間のうちにもう一台も故障したらデータはすべてパーだということ。こうやってみると、SOHOとか家庭内で使うなんちゃってRAIDレベルで考えるならいたずらに容量を大きくしないでそこそこのスピードのディスクを使って構成をして、必ず必要台数のスペアのベアドライブを持っていること..その辺りがニアライン向けドライブがどうとか電源や冷却がどうとかよりもむしろ重要かなぁとかそんなことを思う。

それから。以前このケースのドライバとWDの1TBの相性問題なんじゃないかと書いたUSB接続で初期化ができなかった件だけれども、販売元の秋葉館に返送して状態を確認してもらった上で、先方が「メーカー」の工場に確認したところ、「LeopardではUSB接続の時に問題が出る。それは現状で仕様である」との回答を得たそうな。(謎)つまり俺のいったことは思い込みだった訳だが、秋葉館のサイトで「OS10.3以降で使える」的に書いてあったことは意味合いとして「USB2.0を正式サポートするMacOSバージョンで使える」という程度のことで、Leopardでの動作試験はしていなかったことになる。まぁ全部抜かりなくテストできる訳もないと思うがちょっと残念。
でもまぁ、たぶんこのケース自体本筋としてはeSATAで接続して使うべきもので、USBで接続できるようにしてあるのはそれこそルータにつないでなんちゃってNASみたいにも使えますよっていうおまけ機能なんだろうなとも思う。たぶんUSBではこのケースの性能の半分も使い切れないなと。さてどうしてくれようか。

せっかくごろごろドライブがたくさんあるのでもう少しバスの能力が高いケースがあればHDDのベンチマークでもとってみるとネタとして面白いと思うのだけど。たとえばWD10EADSとSeagateのBarracuda ES.2ではどのくらいスピードが違うかとか。

とりあえず、裸族の二世帯住宅をMacintoshで使う場合USB接続で初期化ができるのはOS10.3とOS10.4であることはここに書いておく。しつこいけど。あとこのケース基本的にはeSATAで使うべきものであることも。

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