東京電力は試運転を始めた柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で15日に予定していた試験発電を延期した。原子炉に水を送るポンプの弁にある計器にトラブルが起きたため。安全性に問題はないとみられるが、原因を調査する。試験発電は16日以降になる。

 タービンを回した蒸気を水に戻して原子炉に送る「原子炉給水ポンプ」に2つある弁の計器の数値がずれていたという。15日は2007年7月に新潟県中越沖地震で被災して以来、同原発から首都圏への送電となるはずだった。

柏崎原発7号機の試験発電延期 東電、計器にトラブル
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&genre=c3&id=AT1D150C6%2015052009.

ものはいいようで。2系統そなえられている冷却水の給送系のそれぞれのバルブを監視する流量計の読み出し値に格差があったから何らかの問題が冷却系に生じていると考えて運転を停めたと読む方が妥当だろう。だとすれば計器の異常じゃなくて冷却系の異常だということになる。(というか遠隔監視で計器そのものの異常に気づくということはまずあり得ないんじゃないのか)
こういう情報の出し方しかしないからよりいっそう不安が広がるわけで。もう柏崎はあきらめた方がいいんじゃないのかね。そのために節電が必要なら皆相応の努力は惜しまないはずだが。

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