古いコンタクトの間から当時築地にあった某代理店のヒトの名刺を見つけた。といっても仕事したわけではなく、確かこのヒトは広告賞の受賞者の座談会(翌年の公募冊子に載せるネタとして担ぎだされた)の時に非常に厳しい意見をばしばし語っていたヒトだ、と記憶している。キレモノという印象だったな。
昔のヒトの名刺をここのところでずいぶん多く見つけたけれども、どんなに有名な大会社の人のものでも、不思議に、不思議でもないんだけどまぁ、キレモノに見えたヒトについてはたぶんもうその会社にはいないだろうなという妙な確信がある。会社って利用するものであって一生そこに骨を埋めるものじゃないと思う。特に大会社ほど。

この時の座談会で応募作品を作るためにどれだけの労力とコストが必要でそれをみんなどうやって工面したり方々に泣いてもらっているかという事を主催者たるa新聞社にガンガンにアピールした甲斐があったのか、翌年から賞金が倍の200万円になったんだよな。フローはあったし額は派手だったけど結局当時から何か作ってぼろ儲けしたことはないからその点は気楽だ。

掃除ばっかりしてないで企画書ともう一点の書類書かねば。税務署の手続きもある。

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