あのバモスはたまたまてっぺんに乗っかっているんじゃなくて、解体屋の親父がテキトーにその辺のクルマを積み上げてクレーンの高さの限界まで山を作って、そのてっぺんにバモスのドンガラを陳列して飾ってあるんだろうな。
諏訪大社の裏から山道に入って途中から折れて白樺湖のほうに抜けるバイパスの入り口にある解体屋には、同じように積み上げられたクルマのてっぺんにVolvo1800ESが飾ってある。いま思ったけど。あれはひょっとするとそこのオヤジたちが昔乗っていたクルマなのかもしれない。俺も、置いておく場所さえあれば自分が乗っていたクルマ全部とっておきたいもんなぁ。うらやましい。

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