ちょっと品質的に問題があるのでお蔵入りにしようかなとも思ったのですがこの光景はもう撮り直しできないし潰すには惜しいので恥をしのんで公開します。若洲の海浜公園から望む例の橋の工事の模様...というかまぁそういう風景です。(謎)

元画像の解像度が約29000×4700pixels(いくつだい?一億五千万画素か?)でそれを幅12000pixelsの設定でVRに吐き出してます。撮影の時に間違えて三脚に載せているにもかかわらず手ぶれ補正をオンのままにして撮ってしまったために撮影画像自体にかなり不自然なブレがあり、やる気を失って細かい修正を放棄してしまったのでプロの仕事として全くお恥ずかしいクォリティではありますがご笑覧いただければと思います。
http://www.optimagraphics.org/dannna_o/cv/quicktime_vr.html#Wakasu01

あえて見所を挙げれば水面の波の描写(これの継ぎ目をなくすのは結構大変)と俺の性格を象徴的に示すような真直ぐな水平線...まぁ言ってみてるだけですがその辺りのところかと思います。泣き所というか撮影に苦しんだポイントはまぁまず波と、あとは釣り竿。釣り人落ち着きがないもんで。それと今回はできるだけ人物を多くいれるつもりで撮影のときからやっているのでその分同じヒトが別の場所で写り込んでいないかとか余計なことをいろいろチマチマ考えながらやってます。合成に使った元画像がたしか40くらいで撮った数はその三倍くらいか。
それなのにそれなのに。手ぶれ補正切るの忘れるだなんて。ううううううう....

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