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今後の手順のメモ。

  • 現状のwpの記事をバックアップ(wp形式?)
  • MTにあるデータ以前の日付のエントリを削除してもう一度別名でwpをバックアップ(wp形式?)
  • スクリプトを改造してMTのpost-idを継承できるようにする。
  • MT3から「現状」のデータをtextで吐き出す。>ロック
  • 編集用のファイルとしてそこからrtfフォーマットに別名で保存
  • 画像パスを修正
  • もう一度textフォーマットで別名保存(元の書き出したログは上書きしない)
  • Wordpressのディレクトリ以下にpublishするのではなくルート(というか上位)ディレクトリに吐くテスト
  • パスを修正した編集済みRTFファイルから一ヶ月ずつ(あるいは三ヶ月くらい?)小分けのtextファイルに書き出し別名保存。(このとき改行はCRではなくLFに)
  • 4月以降の手書きいれたデータやMT4でのデータを入れ込む
  • パーマリンクの照合(複数の方法で更新していた4/16以降を重点に任意に抜き出して確認)

仏教の考え方でいうとても短い時間を表す言葉が「刹那」であるそうで、これは値としておよそ1/75秒であるそうだ。

時間の最小単位が1/75秒であるとするとそれより短い時間に起こる事は事実として認識されず、それより長い時間かかる事はもはや事実ではなく解釈の対象になるという事なのかもしれない。
1/75秒にこだわりを持って撮影する事を写真における刹那主義と呼びたい。(謎)

検索結果の表示画面でも、パーマリンクへのリンクが(変な言葉)タイトル要素に与えられるテンプレートになっているために検索結果の概要からパーマリンクに飛ぶことができない。
同じ問題はMTの時にも起こった。どうもweblogツールの基本的な考えとして「エントリーにはタイトルあるべし」ということらしい。んーむ。

現状では2009/2月までのインポートを済ませて様子を見ているのだけれども。どうもテンプレートのphpの部分をいじってタイトルのないエントリーに関しては何か便宜的なキャラクタを(例えば*とか)出力してそれをリンクhrefのアンカーにするしかなさそう。あるいはエントリーIDを使うか。

Todo: CSSの移行

旧weblogに定義した独自クラスを新しいWPのテーマの参照するスタイルシートに書き加える事。

いま思い出す限りでは次のクラスや要素

  • table関連(モニターチャートで使用)
  • class: mincho
  • class: quote
  • class=”quote”が設定されていないblockquote要素についてはborderを表示しないように変更する

あと

  • line-heightをもう少し拡げる
  • 標準フォントを丸ゴシック系に
  • いらない要素を削除

などの措置を行ない可読性を高めるべし。

plainscape theme改造 : アーカイブでコンテンツを表示

ダウンロードしてインストールした状態で plainscape theme では アーカイブ表示で「概要」を表示する仕様になっているために、タイトルなしの写真ポストなどでは肝心の要素が表示されない。

この問題を解決するためには配布パッケージ plainscape/archivephp の36-38行目の

<div class="entry">
<?php the_excerpt(); ?>
</div>

の部分を

<div class="entry">
<?php the_content(); ?>
</div>

と書き換えて保存してやればいいようだ。(まぁそのようにした結果改善されている)

以上覚え書きとして。

 

テストです。test.

俺の癖として戯れ言の類いを書く時にはタイトルを書かずに「タイトルなし」のままでpostする事が多いのだけれども(チラ裏にタイトルなんかつけないだろう)そうするとそこにコメントが付いた時にWordpressのテーマで使えるタグのレベルではそれを表示できないっぽい。いろいろ調べているのだけれども。

記事アーカイブのリスト表示の場合はタイトルなしだと「記事ID」が表示されるようになっている事までは調べられたのだが(というか挙動をみればそれはわかる)、ちゅーことは、同様の場合にコメントIDを取得してそれを記事タイトルのかわりに渡すモジュールを書けということになるんだろうか。それぞれ。

コメントAuthorは表示されているから、それに並記する形でコメントIDなり登校時間なりが表示されるようにタグうちで解決できるレベルならいいのだけれども。(PHPでそれを呼ぶことはないだろうから表示さえできればいい)

Movabletype形式で保存した既存のweblogデータ(text形式)からWordpressへのインポート

自分も現在つまずきながら試行中なので、現時点までにわかったポイントをいくつか下に書いておく。

改行はLF(unix形式)に
わかってしまえば当たり前なんだけど、wordpressのCGIに喰わせるテキストは改行がLFになっていないともとのデータテーブルの区切りを正しくCGIが判定することができないので一個のエントリデータとしてインポートされてしまう。
インポートするデータはひと月毎に別ける。
移行前のMovabletypeでのweblog運営がある程度長い期間に渡った場合にはエクスポートされたテキストがwordpressのインポート機能がサポートしている8MBのサイズ上限を超えてしまうことがある。その場合にはエクスポートされたテキストを分割しなければならないが、その際「月毎」ないしは「数ヶ月毎」できちんと別けておくとインポートしてからの編集が楽。なぜならエントリの編集のページで「月毎」のフィルタリング機能が標準であるから、万が一インポートに失敗して重複データができてしまった場合などに削除がやりやすいと思う。(まぁ気分的なものではある)
特に最初にインポートする時にはまず直近の一ヶ月ないしはにヶ月分をインポートしてみて表示を確認し、問題があればテンプレートを編集して公開ページの昨日を修正してみてから本格的に残りのデータをインポートした方がよいと思う。その方がすぐに消すことができるから気が楽だ。

テスト

日本の人はよく「日本人は」とか「なら」とかいうけど、タイ人も「タイ人は」とかいうのだろうか。

べつに「この国のヒト」でもいいじゃんなぁと思う。だめか。

タイに行ったらタイマッサージってあるんだろうか。

日本にはいつの間にか日本料理というのができたみたいだけどきっと江戸時代には日本料理というジャンルはなかったはず。日本料理の成立とその対項はちょっとネタ的興味をそそる。

筆記具のメンテをしている時にロットリングのVariant 0.2mmを壊してしまいしょげる。
もういらないものだと思っていたのに壊してしまうと(特に屈辱のイジリ壊しだけに)急に惜しくなり、補充できないものかと思って探したけれどもさすがに絶版の模様。今の人は知らないと思うけれども0.2mmと0.3mmは昔イラストや漫画を描く時の標準筆記具みたいな位置づけで、その分絶版になってからも需要はあったはずでデッドストックももうないんだろう。サンパウロのヒトがeBayに出しているのを見つけたけど....

で。いじけてさらに検索していたら、初代のRapidgraphという代物を見つけた。俺が学生の時もRapidgraphというモデルが発売されたんだけどこれは正確には二台目Rapidgraphだったらしく、以前にも同じ名前のものがあったと。
初めて知ったモデルなので詳しいことはわからないけれども、どうもこのモデルはVariantの前衛にあたるもののようで、ロットリング社初の製図ペンであったティンテンクリ(スペル不詳)というモデルのあとに発売されたものらしい。ティンテンクリが筆記用の染料インクに対応したものだったのに対してRapidgraph初代はより遮光性の高い顔料インクを使えるように改良したもので、ニブ(ペン先)はバリアントと同じものが使われている。というか、順番からいうと Variant が RapidGraph の後継で Rapidgraph からニブを継承したという方が正しいのだろう。Rapidgraphはインクの供給方式がティンテンクリと同じく「吸入式」で、一般の吸入式万年筆と同様の操作でインクを吸い込ませる。なので外見上万年筆の先端にバリアントのニブがついているという...Rotring Variant に馴染んだ世代にとっては実に不思議な構成の代物になっている。で、顔料インクに対応してみたもののやはり通気通路までどっぷりとインクに浸けて吸入せざるを得ない吸入式ではボタ落ちや詰まりの問題が多発したらしく、その欠点を解消するために吸入式を止めてカートリッジに点滴して補充する方式に改めてデザインも万年筆と一線を画するものにしたのがVariantであると。そういう位置づけらしい。

実は吸入式を所有するのはこれが初めてなので操作に戸惑ったが、とりあえず今は顔料インクではなくpelikanの万年筆用のインクを喰わせていろいろ書いてみて遊んでいる。デッドストックなので当たり前だがコンディションもいいのでなかなか楽しい。

なんてまた散財。(あほ)

フレッツの無線ルータのファームウェアをアップグレードしたら無線カードが動かなくなった。機能的にはダウングレードじゃん。これじゃ。

ぐぬぅ。

絶対者としての不幸な母親の呪い。(謎)

iPodとケータイはたぶん世界を変えたと思うけど、それはヒトを拡張するようでいて、話す機会や未知のものに出会う機会を確実に奪っているように思う。

tumblrに潜っていてdashboardを見ている時に飽きないのは、あるいはRSSフィードって直接webページを見るよりも何となく面白かったりするのは、そこに路上体験に似たものがあるからじゃないかと思う。

股の間から血だらけで生まれてきて路上で吠えて化粧箱に入れられて焼かれるまでの命で。

ただはしゃぎを見せられてもつらい。(更謎)