Archive for the ‘Mac & PC’ Category

Pixelmator

世界初のGPUを使ってサクサク動く画像編集ソフト「Pixelmator」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070601_pixelmator/
内原さんの日記 経由

“GPUを使って”という表現は判りにくいですが(何せ世界初なので表現もこなれていないのかと)APIとCPUのサービスを通じてGPUに仕事をさせるのではなく直接GPU命令を使って描画し、VRAMやらCoreImage環境(つーかCoreImage対応プログラマブルGPU搭載カードのある環境)においてはRAMの一部までをキャッシュ(スクラッチ)領域として使い得るというところかと。

開発サイトはこちら。
http://www.pixelmator.com/

業務使用するとなるとソフトウェアの出来以外に「Adobe互換」が強く求められる現状では難しいと思いますが、巨大データの編集でいらついていることが多い方にはいいかもです。

ただ。まだ絵に描いた餅です。

Parallels

http://review.japan.zdnet.com/news/c20142369.html

BootCampとは別のアプローチでIntelプラットフォームのMacintoshハードウェア上でWindowsXPオペレーティングシステムを実行する Parallels 。(というか。。WindowsXP on MacOSX)

Beta版では外部デバイスの認識がフラッシュメモリ類に限られていたと聞いているけど、これでFirewireないしはUSB経由でDSLRやデジタルカメラバックを認識できればIntelベースMacintosh向けのドライバ開発が期待できない機種でもXP用のドライバで運用できる可能性も無いではない。

7日から始まるWWDCで噂される通りLeopardのロードマップやらPowerMacG5のリプレイスとなるプロ向けデスクトップハードウェアが発表されれば、それに歩調を合わせてVistaの仕様も固まるように思っている。そうなればいろいろ膠着しているものが一気に動き出すのだけれども。

それにしても。
Appleの製品のロードマップがMicrosoftの基幹製品のロードマップに影響を与えるなんてことが実際に起ろうとはついぞ考えもしなかったことだけれども。。現実に。

MacBook pro 15″ バッテリリコール

http://review.japan.zdnet.com/news/c20187108.html

今回の問題で影響を受けるのは、モデル番号が「A1175」のバッテリと、12ケタのシリアルナンバーが「U7SA」「U7SB」「U7SC」で終わるバッテリ、と同社の勧告では述べている。

今回の自発回収プログラム以前にも多くのコンピュータメーカーが、オーバーヒートや安全性欠陥といった問題によって、バッテリの強制交換を最近になって実施している。なおAppleは2005年に、「PowerBook G4」および「iBook G4」のバッテリをリコールしている。

apple.com/jp ではまだ日本語でのこのプログラムのドキュメントを公開していませんが、当座は15″モデルだけが対象のようです。しかしながらもしもこの問題がバッテリパック内部のセルに起因するものであれば同時期同ラインで製造された他のモデル用のバッテリにも適用範囲が広がることは有り得るので、しばらくは要チェックといったところか。

そういえば。一頃話題になったNotePC向けの燃料電池パックの話題はどこに行ったのだろう?

skype

skypeの新バージョンがいつの間にか出ていたのでバージョンアップしてみた。

今度のバージョンは日本語リソースもちゃんとしているし、何よりwebサイトがかなり隅々まで日本語化されているのがうれしいところ。最初にID取った時はすべて英語だったからなぁ。。

新バージョンは懸案だったsputnikウィジェットとのコンフリクトも無いようでeMacさんにインストールしてそのまま使い続けても問題が無い。まだ音声通話は試していないけれども、今まで使っていたYahooMessangerやMicrosoftMessangerと比較してチャットの安定性もいいように思える。iPodはすっかりデファクトとして定着した感があるけれども、MacOSX上で使えるMessanger/Chatソフトとしてみた場合にiChatはビデオチャット以外に現状あまり強みを感じないのも事実。skypeが十全に使えるようになれば出張先からの音声通話も可能なわけで、この分野のアプリケーションとしてはかなり優位に立つことになるように思う。

問題はこれがIntelプラットフォームのMacintoshポータブルで動くかどうか。まぁRosettaでなんとかなるかもしれないけど通信関係は直接ハードウェアを制御する要素も多いので、誰かが人柱になる必要があるような気が。。

AirTunes

かねてからの念願(やや大げさ)だったAirportExpressを購入。eMacの内蔵スピーカではちょっと低音が不足しておりソウルやR&Bのナンバーを聴くのには不満があったので、駒込にいた時に暗室用に使っていたBOSEのAW-1にAirTunesの機能を使ってeMac上のiTunesから無線で楽曲を飛ばして再生できるようにした。AW-1についての説明はここの読者は年配のヒトが多そうなので端折るが、要するにむかし通販だけで売っていたWAVE Audio System搭載の定価25万円也のラジカセ(死語)だ。現行のWAVE Radioの先祖。がたいが大きい分だけ音は余裕があるように思っている。

AirportExpressにはひかり電話用の無線ルータRT-200KI経由で802.11gで飛ばしている。webに接続するのにAppleのAirportExtremeを使っている場合には全ての設定がAirMac設定アシスタントのダイアログに従って設定していけば自動的に完了するのだけれども、Apple以外のルータを使う場合にはこのアシスタント機能は無効で、設定をするためには一度ルータに有線でAirportExpressを接続して、AirMac設定アシスタントではなくAirMac設定ユーティリティを使って無線LANのESS-IDやらWEPやらの設定を行なってやる必要がある。このときAirportExpressにはオーディオケーブルでAudio機器を接続しておくことも必要。
AirMac絡みの設定で本来のWEPキーなどの他に幾つかキーチェーン絡みのパスワードの設定を求められるのでそれらが少々ウザッタイ。忘れそう。

AW-1の低音再生能力はラジカセの域を遥かに超えており、家中が震えるほどの音量で鳴らしても充分な響きを持っている。さすがにあるレベルに達するスピーカで鳴らすとAAC圧縮といえども圧縮音源の限界というか、可聴限界域近くの低音をずいぶん省略して記録しているのが判ってしまいちょっと複雑な気持ちだけれども、弦楽器やボーカルのノビは遥かによくなったのでまずは満足。グレングールドとかを聴くと気持ちがいい。

でも。当たり前だけど定位とステレオ感では正面の特等席にスピーカが位置するeMacの内蔵スピーカのほうがすぐれているね。映画やゲームなどの音響では内蔵スピーカにスーパーウーファでも加えた方がいいだろう。まぁAirTunesではiTunesライブラリに登録されている音源しか飛ばせないけれども。

Transitive

「Rosetta」のベース「Transitive」とは?
http://netafull.net/macosx/009181.html

MacBook Pro 17″

表題のものが発表されてますね。
http://www.apple.com/jp/macbookpro/

アプリケーションの対応次第だけどiMacG5やIntelなiMacに加えてロケ用マシンとして有力であることは確か。まぁ小規模ロケや単なる取材用に携行するにはでかすぎるけど今までの17インチPowerBookがG4だったことの恨みを払拭することは間違いないだろう。PowerMacG5との比較にはならないと思うけれども。

極端な話これでもいいんだよなぁ。買い足すのは。
というか。。自分のやるような仕事の話に限っていえばこんなマシン必要なくてeMacでたくさんなんだよね。ただ写真部長とペアでやるような何百も撮るような仕事の時は切実に欲しくなるけど。

もっとも写真部長とやる時はDCSなのでDCSソフトウェアがRosettaで動作するということが条件になるわけだけど。(笑)

追記:

そうこう書いているうちにmixiのほうでトピックが立っていて、それによるとDCSソフトウェアはRosettaで動作しないようだ。つまりIntelなMacではDCSでの撮影はサポートできない。ということで、写真部長とのタッグを前提にするとうちではIntelなMacは買えないということになる。LeopardでRosettaもバージョンアップされるとは思うけれども、DCSソフトウェアを走らせるためにはカメラのバッファとカメラのコントローラをボリュームあるいは入力デバイスとして認識できることが必要なわけで、OSではなくExtensible Firmware Interface(EFI)レベルでサポートしなければならないような気がする。DCSソフトウェアのWindows向け最終版ではおそらくEFIを前提としたコードを書いているはずだからKodakはMac版のソフトウェアにそのコードを導入する技術的な要件はすでにクリアしているだろうけど、DCSソフトウェアがアップデートされることはまずないだろう。もしも先に書いたEFIにまつわる憶測が正しい前提であるとするならば、回避策はBootCampでWinXPをインストールしてWindows版のDCSソフトウェアを走らせる。。ということになるかと思う。

Boot Camp

Intelプロセッサ採用に関しての記事を書いた時にいずれMacintoshの筐体でWindowsが走るようになることは織り込み済みと思っていたんだけど、それはサードパーティがやることだと思っていたのでAppleのOSの機能として盛り込まれたのはちょっと驚きかな。もっともIntelチップ版のTigerがシードデベロッパー向けに配布された時に、それがWintel機で走らないようにするためのプロテクトがほんの申し訳程度の細工しかされていなかったことが話題になった辺りでAppleの思惑はなんとなく見えていたってことになるんだろうけど。

いずれにせよこれでMacさんもおウマさんの標的になることは確定で(笑)なにやら賑やかなことに。MacBookProに次ぐノート機は噂通り13インチになってiBookの後継になるのか?いずれにせよiBookG4/PowerBookG4の12インチモデルが併売された商品戦略の混乱は無くなるような気がしている。まな板型17インチPowerBookも果たして継承されるんだろうか。まぁ確かにポータブルスタジオとしてはあれもアリだけどね。個人的にはもうあの用途はぬりかべ型iMacでいいような気がする。

OZ TECH

ウィニー:開発の元東大助手「改良は容易」 京都地裁公判 [毎日新聞]
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060310k0000m040141000c.html

ウィニー:開発者、今度は安全に流通させる新ソフト [毎日新聞]
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060321k0000m020066000c.html

金子氏が新たなファイル交換ソフトを共同で開発 [slashdot japan]
http://slashdot.jp/articles/06/03/20/1739257.shtml

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おざぶとんメンテ

花粉そんなでもないね。さっき洗濯するためにベランダに出たけど平気だった。

今朝黒いお座布団ことPowerBookG3 500Mhz(pismo)が自動車に引きつぶされるという不吉な夢を見て目覚めたのでこれも何かのお告げだろうということでこの機会にメンテをすることを決意。ちょうど起動ディスクの空きがなくて警告メッセージが出るようになっているとか、あるいはバックアップ電池がへたって来ていて起動ディスクなどNVRAMが保持する情報が保持できずに起動障害が出ることがあるなどの問題点が出て来ているので一度やらなければならないなぁ。。と思っていたのでちょうどいいし。(つーか。それが気になっていたからそういう夢を見たのだと思うが)

このぱわぶーは2002年に就役してから2004年のDSLR導入とそれに伴うeMacさん降臨に至るまでの二年あまりのあいだ、あらゆる汚れ役を引き受けてくれていた都合その期間はほとんどフル稼働であり、正規の手順を踏まないグレーゾーンの臓器移植も多々経験しておりなんとか呪文を唱えて動かしているような状況なので、この機械に一度全部クリアにして極々真っ当な構成に組み替えたいと思っている。幸い内蔵HDDのデータを一度吸い上げるに充分な容量の外付け3.5″のベアドライブがあるのでこれをFirewire経由で接続して起動ディスクのディスクイメージやらその他を外付けに作ってやれば内蔵HDDを正規の手順で初期化できるから今よりもマシにはなるし、今後はデータサーバーやらwebサーバーやらの役目をこれに持っていく予定なのでその辺りのことをふまえてメンテをしてやろうというところ。
と。ここまで書いて思い出したけど。たしか半年ぐらい前にも同じこと書いたような気がする。

んーむ。ダメじゃん。

「Antinny発覚」

ITProの記事より。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060315/232598/?ST=security

Winny被害にまた朗報、「Antinny発覚」を無償提供

ネットエージェントは3月15日、ファイル交換ソフトのWinnyを介して広まるウイルス「Antinny」を検出するソフトウエアの無償提供を開始した。同社のWebサイトからダウンロードできる。

ソフトウエアの名前は「Antinny発覚」。過去にWinnyのウイルスに感染した形跡があるか、ウイルスらしきファイルをアップロードしていないか、の2点を調べることができる。ウイルスを取り除く機能は持たないため、感染が発覚した場合はウイルス対策ソフトで駆除する必要がある。ただ、業務関連のファイルなどが含まれているパソコンの場合は、ウイルススキャンを実行せずに、速やかにシステム部門などに報告した方がよい。ウイルススキャンによって各ファイルへの最終アクセス日時が変更されてしまい、流出が起こった時期の特定が難しくなるためだ。

同社は2005年12月から、Winnyによる情報流出被害を調査するサービスを提供している。同社によれば、Winnyを通じて流通しているファイルの1~2%にウイルスが含まれているという。Winnyを使っているユーザーならだれでもAntinny感染の危険があると注意を呼びかけている。

アクセスログを見る範囲ではここの読者はかなりの比率でMacユーザだし、デジタル写真をはじめとして仕事でWindowsマシンを使っている方もそれなりにリテラシの高い方が多いと思うのであまり意味はないかとも思いますが一応まぁ時事ネタとして。

AFP

素人考え。。というか経験から思うにはAFPで重い仕事をさせ始めると途端にMacさんが遅くなる。Windowsの悪夢のようなインターフェイスは勘弁願いたいのだけれども、MacのFinderのインターフェイスを崩すことなくもう少し速いファイルのハンドリングができるようにAFPの仕様を変えていくことができればいいのだけれども。

TigerではPanther以前よりもAFPのバージョンが上がっているはずなのでその辺りはどうなのだろう。今のところうちのマシンではTigerの新機能やアピアランスの恩恵(というか意味?)に預かる部分はほとんどないのでバージョンアップを控えているけれどもIntelMacが出荷されたとこだしそろそろLeopardの足音も聞こえてきている。ぼちぼち抑えとしてTigerのパッケージ版を買っておこうかな。。とか思い始めている。ロケ現場で使わないマシンについては多少重いOSでも構わないし。
本命はやはり今年後半以降に出るNewマシンとLeopardの組み合わせだとは思うけど。

Mac book Pro

いまのところバタバタで全く詳細を読んでいないけどとりあえずは15″モデルのみのよう。まぁボリュームゾーンはやはりこのサイズだと言ってよいと思うからいいのだけれどもモバイル使用には明らかに大きすぎる。噂に上っているintelなiBook後継モデルは13″のスクリーンを搭載しているらしいのでこちらがたとえばMac book Miniとかそういう名前で登場するまでは(名前はさておき)モバイル使用できるAppleのノートブックは旧モデルになってしまったけどPowerbookG4/ iBookG4の12″モデルしかないということになる。新品で今年Powerbookを買おうとしていたヒトにとってはちょっと難しいタイミングになってしまったということだな。 >誰となく

まだアプリケーションの対応なども不明なので半年待てるのであれば intelMacの小型マシンを待った方がいいだろうし、それ以前の段階で欲しいのならば、おそらくは市場に大量に放出されているだろう新古品のPowerbookG4 12″ を捜すのがいいだろう。速度的にはそれでもおつりが来るくらいだと思う。
スピードジャンキーなMacユーザにとっては旧モデルという選択肢はすでにないのだと思うけれども、一般のユーザには今あるマシンはすべてオーバースペック。写真屋にとっても大量のバッチ処理くらいしか差のつくところはないし、オペレーションのスピードのほうが余程遅い。処理速度が本当に問題になるのは音楽制作とか映像制作くらいのものではないかと俺は思っています。(速いのはいいことだけどね)
果たしてIntelのチップセットでバッテリ駆動した時のパフォーマンスがAC駆動と同じだけ出るかとか、重たい処理をした時のバッテリ駆動の実効稼働時間がどれくらいかとか、カタログスペックだけではうかつに歓迎できない部分は多いと思う。

次はNewton復活を。。

RAIDシステム 試算してみると

試算というのも大げさな気もしますが仮にPower MacG5をハードウェアとして内蔵HDDを最大の二基搭載するものとして画像処理時の高速性を最優先してデータボリュームをソフトウェアストライピングするものとしてシステムを構成するとどんなものになりそうか俺なりに考えてみます。

まず制限事項を考えていくと

  • ハードディスクは二基までしか搭載できない
  • 電源は弱くはないけど強化はできない
  • ブートの安全性を考慮してシステムボリュームはID0の先頭パーテーションに置くべき
  • swapはシステムボリュームにおく
  • システムボリュームをソフトウェアRAIDでストライピングはできない できるようです。Windows2000serverではできないようですがそれが仕様ということのようでした。

というところだろうか。

SerialATAのドライブについてよく知らないのであれなのだが、調達コストや電源のことを考えると2プラターの250GBを二基搭載という線がいいだろう。仮にRAMを最大の8GB搭載するとなるとSWAP領域は最大時で24GB強必要。まぁ30GB見ればいいような気がする。(最新のQuadモデルではもう少し積めると聞いたような気もするので倍積めるなら倍必要)アプリケーションをどれくらいインストールするかにもよるけどOS直下のapplicationsに置くとするとOSと平均的なアプリケーションとそのライブラリを含めたもので食いつぶすスペースは経験上40-45GB程度なのでシステムをインストールするパーテーションは70-80GB程度になるようにすればいいだろう。Users以下には一切データを置かないということを損守する限りにおいては。

ミラーリングするボリュームが二台のHDDで相似形に近いほうがパフォーマンスが出そうな気がする(つーか気持ちがいい)のでパーテーションを切る時にはディスクユーティリティで2パーテーションを選択したあとで後方のパーテーションのサイズをそれぞれ明示的に指定して、結果として先頭パーテーションが先に述べたサイズに近くなるように指定すればいいように思う。
後方の二個のボリュームはストライピングで使用するとしてシステムボリュームではないほうのもう一つのボリュームはちょうどシステムボリュームと同じサイズになっているはずだから、システムのクローンを置くボリュームにすればいいと思う。そうしておけば万が一のシステムトラブルでも作業を停める時間を最小限にできるだろう。
いま書いた構成でもワーキングディスクは概ね300GB弱程度のワンボリュームとして使える計算だからまぁ充分だと思う。(っていうか。うちのeMacさんの20倍。。)

実際にはMailアプリケーションで添付ファイルのやり取りをするならシステムボリュームにその分の余裕が必要になるのでそれは注意が必要。MailのデータはUsersの下にないといろいろ不具合が出るのでこれは動かせない。余裕を持っておかないと大きな添付ファイルのやり取りがシステムボリュームを圧迫する。

実際にテストできないからこれ以上のことは言えないけどもしもソフトウェアRAIDで高速化を狙うならばこの構成のような気がします。ただクローンからワーキングボリュームがちゃんと見えるかどうかとかクローンのアプリが全部正常に作動するかとかきちんとチェックしてから運用しないと怖い部分は多々ありますのでそれは一応断っておきます。

雑感として考えるとやはりシステムボリュームにアクセスが集中することは避けられないと思うので、連続した大きなデータ書込みのパフォーマンスは上がるかもしれないけどライブラリへのアクセスなどはほとんど変わらないかむしろ落ちるとすると、ベンチマークでのスコアで50%くらい高速化したとしても体感ではさほど変わらないか、処理速度は変わらないけど表示完了は速い。。とかそういうことになるような気がします。

あと。この場合データはストライピングボリュームにしかありませんから最低でも毎日、できれば30分おきくらいにはバックアップスクリプトを走らせて外付けのボリュームに作業中のデータを保存する必要があります。履歴データをたとえば10日間保存するとして作業しているあいだに順次変更されていくファイルが平均的な取材写真と仮定して500MBくらいですから一日3時間の作業として大体2-3GBの履歴ファイルが生じることもありえます。Rawデータの現像ならもっと少ないですがPhotoshopで大きなデータを加工するタイプの仕事では実際にこれくらい出るでしょう。その辺りの覚悟も必要です。
当然こんな危ない橋渡るんですから本体と周辺機器それぞれのために1000WhクラスのUPSが各1台はいるでしょうし。

。。。うちでは当分無理ですね。(笑)
まずG5ないし。

ひとまず。

RAID関係の基礎知識

俺自身よくわかっていないのでとりあえずのお勉強のためのメモとして。

特集ーRAIDの基礎知識-RAIDレベルを理解しよう-  [@ITの記事]
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/special/raidglossary/

特集ーWindows2000ServerのソフトウェアRAIDを極める-  [@ITの記事]
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/special/009software_raid/

ソフトウェアストライピング
http://hp.vector.co.jp/authors/VA004443/pcat/Striping.html

RAIDとか

最近ほうぼうでRAID組んでどうこうということをよく耳にしますけどどうなんでしょうか?俺テキにはそれを試みる環境がないのではっきりとは言えませんけどインターフェースの最大転送速度にしたところが結局はバースト時の値でしかないわけだし、高速インターフェースやらRAID1やら言ってもせいぜいワンファイル500MBとかその程度しか扱わない環境ではそんなに違わないと思うのですが。それよりもswapやアプリケーションの仮想記憶をシステムやのアプリケーションのライブラリとかとは物理的に別のボリュームにおいてやってヘッドがシークのために行ったり来たりするのを少なくしてやる方が効くような気がするのですが。まちがいなくHDDの寿命が延びるし。たとえphotoshopとかでギガバイトのオーダーのデータを扱ったとしても実際に読み書きの頻度が高いデータはせいぜい数キロバイトのライブラリとか変更履歴差分データだろうし。フィルタとか一括演算が発生するような処理は別ですが。

データの保全も俺テキにはデータのあるディスクをスピンアップさせないことを一義においています。常時スピンアップしているディスクにバックアップしても誤消去の対策にはなるかもしれないけどHDDの寿命でダメになるのには関係ないと思います。枯れたデータと旬のデータを別けられるようにすることと、どの領域のスピードがあればいいのかをはっきりさせることじゃないでしょうか。枯れたデータを高速なボリュームに置いておく意味はないですし、そのボリュームを高速化するために小細工してすべてのデータを危険に晒すのも。。。と思います。俺は。