Archive for 2009年8月18日

ついでに。
インナーフォーカスとかリアフォーカスのレンズは基本的にバリフォーカル。焦点移動がないことはない。その傾向を把握して使いこなすためにテストするのが本筋。

被写界深度が欲しいエリアの前から1/3にフォーカスするというのは35ミリ判から6×9程度までのリジッドのカメラでレンズの焦点距離の100倍程度の撮影距離でレンズの焦点距離の1/3倍程度のf値まで絞れるときであれば正しいがそれ以外、特に接写の場合には間違い。

入門書でもマトモなものなら書いてあるくらいの基礎だよ。中学校の写真部レベル。

げんなりしたので一眠りして夜半から作文する。

だからリマップは補間じゃないって。(笑)

マジで勘弁してくれ。

合焦点より後ろのほうが被写界深度が広いと無邪気に言えるのはおおむね撮影倍率1/10程度まで。(笑)

サブミラーやTTLストロボ用のセンサーのフードで画像の一部がケラレルのはわりとよくある事。シフトレンズに限らず例えば1.2/85とかでもケラレはあると思いますが。あと2/135とか。

というか。フルサイズのEOSdの画像を見るといつも気になるのはむしろケラレよりもローパスの断面からの反射による明るい線。あれなんで誰も文句言わないのか不思議。

個人的には。フォーカルプレーンシャッターである以上感光材料の直前に溝があるからミラーボックスの側壁からの反射には必ずムラがあり、それは必ず画像に現れるのでフィルムの頃から24×36ミリを全部使うことはできないと承知の上で撮ってます。それがフィルムの頃に、100%ファインダーにこだわらなかった理由。

へとへとだが重要なメールを三本書かなければならない。全く性格の違う三つの文章を今晩のうちに書くことができるだろうか。文章は難しい。

惚ければゲシュタルト崩壊しても大丈夫。(謎)

サービスというのは神に代わってサーヴすること。キリスト者の神が自らの肉を切って旅人に与えるとその肉がパンに血がワインに変わった..という話(うろ覚え)から起こった言葉だと思っている。サービスをするという事はだから神に代わってそれを行なうという事であり、ただしサービスの対価として「銭」を受けるのがサービス業であると。諸先輩方からそう教わり習った。

まぁ吉本ばなな祭りの言い回しとかいろいろつっこみたいところもあるし、現につっこまれている内容もそれなりに真っ当だなと思うけれども。ただサービスという事そのものがレイヤーとして「業」とは別の「行為」として本来成立するべきものだとするならば、果たして吉本某とその取り巻きのご歴々は銭を落とす「客」としてよりも下層のレイヤーできちんと「旅人」ないしは「訪問者」であったのかなという疑問は残る。そこで彼らがどういう言い回しで扉を叩き「なにがしを望む」と言ったのかがわからなければそれは本来第三者がジャッジを下すべき事ではないだろう。大手外食チェーンがどうのこうのという話に進む事自体が彼女の口車に一応は乗っているという事であるように、いまは思える。

翻って。写真屋というのは写真を必要とする立場で困っているヒトに写真を、ないしは写真術のもたらすなにがしかを提供するというサービスをする立場である。その見返りにお代を頂き口を糊している。神が旅人を見て彼らに与えるべきものを見いだしたときに値するだけの細心さと深い洞察力をもってそれにあたっているか。そこがサービス業に携わる我々がこの話から受け取るべき事柄であるような気がするな。何しろ神というのは七日で世界を完成させてしまうような凄いヒトなのだから。
ヒトじゃないのか。(謎)

お客様は神様です、と誰かが言ったらしいけど。ホントはお客様の前に立ったら俺たちが神の代理としてきっちり世界を作り上げなきゃならないんだよ。どんなにめんどくさくとも。それがプロだろう。

寝間酢。