とりあえず数だけは揃ったか。まぁよくも悪くもやっつけらしいクォリティと泣いても笑っても俺っぽい書割りのような写真ばかり。
明日早朝から出力すべし。寝間酢
書割りっぽいということでいえば最近の構図は消失点が画面内に無いものが多いような気がする。一点透視図じゃなくて二点透視図でかつ水平線が見切れてる。水平に構えた時には奥行きのパースがない。だから書割りっぽく見えるのかもしれない。
家に戻ってTLを開いたらオペラシティアートギャラリーの鴻池さんの展示の最終日であることに気がつく。ギリギリの時間だったので荷物の詰め替えをしている余裕がなく仕方がないのでお台場行きの機材とコンピュータを全部担いで初台に向かう。
駆け込みで展示を見たあとクロークに預けたバッグを背負い直してオカダヤに向かう。今日この機材をわざわざPCまで含めて持ち出したのは、バックパック一つで遠くまで撮影に行けるように機材を仕立て直してそういう旅にこまめに出られるようにしようと思ってのこと。LoweProのオムニトレッカーという3WAYのバッグを持っていたのだけれども日常使いには大きくなおかつこれを買ったのはまだコンピュータを自前で買う前だったのでこのバッグはPCの持ち出しには対応しておらず、構造としてもセミハードというよりはソフトバッグに近く収容量いっぱいに機材をいれると型くずれしてしまってとても使えない代物で放置状態になっていたのだけれども。このあいだ富士山に登った時に、バッグにある程度の剛性があれば相当重いものを担いでも疲れないことが身にしみてわかり、あと、いままではコンピュータ用のインナーケースというとTENBA CSI-13 を基準に考えていたのでとてもそれを他のバッグの中に押し込もうとは思えなかったのだけれども、このあいだ買ったTARGUSのケースがコンパクトで保護機能もまぁ十分そうであることと、なによりMacbookをSSDに換装したので振動に対するリスクをあまり気にしなくてもよくなったことなど様々な要因が重なって、重い腰を上げてバッグの改造に乗り出しそれが一応形になったのでテストのために持ち出してみた次第。構造の補強としてはうちに転がっていたTENBAのAIR CASE用の中仕切りを、高さ方向に切り詰めて上部に空間を確保。そこにインナーケースに入れたMacbookを収めるように作った。ただ、こうするとPCケースが入っていない時には上部に隙間ができてしまって中のものがゴロゴロしてしまうのでそれが目下の課題。まぁしばらくは意味もなくMacbookを持ち歩くか、雨具や上着、あるいは営業用の資料でも入れておけばいいかなと思っている。
オカダヤで仕切りの改造の仕上げのためにベルクロを買う。使うのは日本的にいえば「Aタイプ」つまりフックのほうのテープ。両面フックがあればベストだったのだけれどもオカダヤにはおいてなかった。ハンズにはあると思う。幅は50mmあれば万全だけど30ミリでもなんとかなる。ただ、仕切りの構造によるから現物合わせのほうがいいだろう。
やっぱりピンとくるものがなく飽きたので15時くらいに撤収。
レインボーブリッヂを渡ろうと思って橋詰の手前まで来ると、前方にどうも新しいトンネルができているらしい。入り口の脇を通りながら標識を観察するとどうも城南島のほうに向かって通じているようだった。DECKSビーチ?の方を大きく迂回して元のルートまで戻りながら果たしてトンネルに突入して大丈夫かどうかを考え(道路交通法上は自動車なので問題はないが性能が及ばなければシャレにならないことになる)意を決してトンネルに進入。最初のトンネルはあっけないほど短く?あれ?っと思たがそれはまだ航路をくぐったわけではなくすぐにまた長いトンネルに突入した。海底に降りて行く長い坂を下っている間にだいぶ音が乾いてきて「さてだいぶ回転が上がっているみたいだからこれ以上出すとまずいかな」と思い速度計を見ると80km/hの手前を指していた。道路環境としては高速道路並みに広いので気がつかなかったがこれ以上出したら例えスロットルを開いていなくとも燃料が追いつかずに希薄燃焼で焼き付きかねない。スロットルを戻すにはちょっとやばい回転数であるはずなのでスロットルはハーフでキープしたままブレーキで減速してゆっくりと速度を70km/h以下に絞る。キャブセッティングが濃いめであったことでたぶん助かった。
Googleマップで見るとトンネルの場所は以下の通り。
どうも最初のトンネルを過ぎて一旦地上に出たところはフェリー埠頭の中央幹線の中央車線らしい。そういわれてみれば確かにガードレールで仕切って周辺道路からは入れないようになっていた。そして二つ目の長いトンネルをくぐって地上に出た場所が中央防波堤の処分場であるようだ。ただしこの場所も他には行けないようになっていたように思う。突き当たりを右折してもう一度トンネルに入り次に出たところが城南島で、そこからは勝手知ったる道で、まぁ環境はだいぶ変わっていたけれどもそのまま環七に入り池上通りから旧中原街道を伝って家に戻った。
このルートとレインボーブリッジを通るルートとどちらがいいかといえば、早いのはおそらく海底トンネルを通るほうだろう。ことにまださほど利用者がいないこともあり、道は空いているからパワーのあるバイクやフツーのクルマであれば楽に通れるはずだ。ただ正直うちの白馬号だと速度の能力が足りないし海底トンネルを10トン以上のトレーラーなどと並んで走るのはあまり気持ちのいいものではない。高いところが苦手なのでレインボーブリッヂも実はあまり好きではないし。ビミョー。
海底トンネルの制限速度は50km/hなので法的にはそこをうちの白馬号で通ることは何の問題もない。ただし、まわりのクルマは平気で70km/h以上で走っているし、白馬号は外観上はただのピザ屋の原チャリである。あれがトンネルを走っているところを見たまわりのドライバーは決してよくは思わないだろう。そこをどう解消するかだ。(つーか。どこに配達に行くんだろうかってカンジだよな。きっと)
一個前のポストの写真に写っている黄色コスモスのような花。俺がこの辺りで「暮らしていた」頃は一面の荒れ地をこの花が覆っている印象があったけれども今回いってみたらほとんど目につかなかった。開発、造成されて植生が変わったか、あるいは極相に向かう(謎)過程で次のフェイズに進んだということなのかは不明。
当時調べようと思ったのだけれどももちろんGoogleなどなく...というよりインターネットという言葉すら一般には知られていなかった頃の話で図鑑で調べようにも「荒れ地に咲いているコスモスを雑に大きく作ったような黄色い花」では調べようもなかった。いま調べたらオオキンケイギク(大金鶏菊)[Link]というものらしい。花の時期は夏だそうで、少なく思ったのが単に時期外れだからかもしれない。印象の中では新木場一帯はこの花に覆われており、木に混じって種子が入ったのではないかと勝手なことを想像していたことを覚えている。