Posts Tagged ‘料理’

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悪魔の手人気ないなぁ...みんな頭よさそうに見えるネタしかreblogしてくれないのかなぁ..

結局プラグは買いにいかず。明日出かけて探し、なければAmazonで買うことにする。Oリングも欲しいのがある。monotaroにあるかしら。
裸族の二世帯住宅(長いので略称募集中)に組み込んだHDDを前回よく考えずに習慣でHFS+でフォーマットしてしまったんだけど、今後はWindowsなどのOSのマシン環境からデータをやり取りすることも考慮しておかなければならないので再フォーマットした。その際データが元のディスクにあるかどうか確認しようとしたのだけどMTがぶっ飛んで以来WordPressのインストールに注力していたため、それ以前の段階でどれだけ仕事データのマージがすんでいるのかという点の記憶がすっかり飛んでおり一苦労した。やはり業務日報的なものをちゃんとつけておかなければと痛感。

いま FAT16  FAT32で改めてフォーマットしたディスクに元々のデータディスクからデータを書き込んでいるところ。大データの転送になる訳だがFirewireのHDDから>iMac>USBの経路だとそれほど遅くなく十分我慢できるのだけれども、USB>miniSTACK(USBハブとして介在)> iMac >miniSTACK >USBの経路だと死ぬほど遅い。HDDのアクセスランプをみていると転送元と転送先のLEDが交互に点灯しているようなカンジ。ちょっと確認のしようがないけれどもこのあいだのmultiTTとsingleTTという話でいうとどうもminiSTACKの組み込みUSBハブのコントローラはsingleTTなのではないかという気がして来た。いくら何でも毎秒600KBでは遅すぎる。

結局のところ三台の裸族の略称募集中は二台をNORMALモードで使って1TB x4。残りの一台をミラーリングで1TBのボリュームとして使い、仕事のバックアップやプライベートでよくアクセスする画像ファイル(例えばweb用とか作品をまとめる作業用など)をおいておくことにする。接続はすべてUSB。先に書いたようにUSB–USBでの転送が絶望的に遅いのだけど、そこは細かくアーカイブすることでなんとかつじつまを合わせるようにするつもり。
ロケ仕事でMacbookを持っていった時にはまずターゲットモードでiMacに移し、それが終わったらiMacで調整や現像をしながら、一方でMacbookさんからRAIDのボリュームにUSBで撮影したままのデータを転送することを考えている。この転送はさほど時間がかからないし転送している間iMacには負荷がかからない。で、その転送が終わる頃には iMac上のCaptureoneで調整が終わってるだろうから、その時点で調整後のCaptureoneプロジェクトを今度はiMacにつないだUSBでRAIDボリュームに転送。といっても転送されるデータはRAWファイルではなくCaptureoneの調整パラメータとプレビュー画像だけなのでこれもそんなに時間はかからないだろう。で、もしも恵比寿の一件のような全体で160GBとかのとんでもない目方の処理がある時には調整後のパラメータをMacbookさんに渡して、iMacで調整をやっている最中にMacbookで現像をやる...とまぁそんな画餅を描いている次第。
まぁまだ実施テストをしていないので細かい問題は多々出てくると思うが、恵比寿の件での最大の失敗はやはり絶対的な空きボリュームの大きさが足りずにデータの移動でずいぶんと時間を食ったこと。それが大きな反省点となって今回のこのドタバタの増設劇に結びついている。たぶんあれをやっている時にもうあと500GBでいいからまるまる空いているボリュームがあれば三日は節約できたはず。

で。今回速度にはある程度目をつぶってUSBでいいやっていうことにした背景には、速度が必要な作業ボリュームやスクラッチディスクをFirewire800接続で統一して、iMacにFirewire400機器をつながないことにしようという思惑もある。たとえFirewire800機器で統一してもMacProで駆動するような性能がでるとは思わないが400と混在よりはマシだろう。iPodもUSB接続にする。現在作業ボリュームにしているこれまた秋葉館のFrontAtackDDTがストライピングに対応しているケースなのでこれにそこそこ速いドライブを突っ込んでストライピングに設定してPhotoshopとPTguiの仮想記憶ディスクに割り当てるつもり。これをやれば、特にPTguiでのレンダリング時にiMacの非力な内蔵ディスクに仮想記憶をおくよりはかなりパフォーマンスが上がるんじゃないかと踏んでいる。で、Firewire400を廃止してあまった miniSTACKV2は500GBくらいのディスクを突っ込んでロケ用のUSB/Firewireハブ兼外付け3.5″HDDとして使うかと。でも...MTTじゃないのかー。

そんなドタバタした一日。
晩飯は、ネギ油を作ったのでそれとゆで豚のゆで汁のスープを使って空芯菜と豚肉人参、油揚げで炒め煮を作り、それにエノキのみそ汁とほうれん草のおひたし。白飯。あと、メンマを煮た。いろいろなレシピがあって迷っていたが、要するに「ネギ油と醤油と酒で炒め煮にしてやる」というのが共通項だということに気がついてその要領でやってみた。ちょっと油が多かったけどまぁ格好は付いている。次はもっとうまくできるはず。昼飯はスパゲティをいつものように市販のブイヨンとアンチョビ、コリアンダーでスープスパ風に。朝飯は豚のスープと削り節のダブルスープ+生麺でラーメンを作って食った。あとパイナップル。

早く撮ってもらわないとまたデブに戻ってしまいそうな気がする。(謎)

白菜とハムで無水鍋チックなスープを作ろうと思って火にかけていたところ、最初に少しだけ打った水が少なかったのかあるいはあくまでもチックなだけで安物の陶器の鍋であるせいかちょっと目を離している間になにやら茶褐色な事態に。

あー。でも香りは香ばしくていいけど掃除が大変だなこりゃ。
タマネギをきつね色に炒めて作ったようないい香りと色が出ている。(謎)

メンマを煮た。
ラーメンに添えたりそれだけでビールのつまみに..などなどメンマ大好きな俺なのだが、市販のものはどうも亜硫酸ナトリウムの臭いがきつくて食べる気がせず、店にいった時の楽しみ、と思っていたのだけれども茹で豚を頻繁に作るようになってスープはふんだんにあるようになったから、いろいろなレシピを参考に自宅で煮てみた。初めてにしてはまぁまぁの味。反省点としては最初に炒めている時にもう少しきっちり水分を飛ばしておいた方があとで味が入りやすいだろうということ。あと豚のスープだけではなく冬茹の戻し汁を加えてもよかったかもしれない。少し味が単純な気がする。
煮ている間にやたらと食欲がわいてきた。それだけでも煮た価値はあるか。(意味不明)

茹で豚を作る時にラードがとれるからそれを使って他のものを炒めたりいろいろ楽しんでいる。焼豚を作る時にもラードを使うという意味では豚と戯れると決めた日にはロースとバラをそれぞれ塊で買ってきて、まずは茹で豚を作ってそのラードで焼豚を作ればいいのかも知らんなぁ。

週末たっぷり休養してしまいました。(謎)

試食

ちりめん山椒。レシピからは外れてしまったけど喰ってみるとなかなかいける。
何杯でも米が食べられるね。これがおかずにあると。

まずは成功。

ちりめん山椒

仕込んであった山椒醤油を使ってちりめん山椒を作ってみた。ちょっとレシピの解釈を間違えて変な事やってしまったけどまぁいまのところ見た目はそれらしく作る事ができているようだ。今風乾しているのでまぁ夜食か朝飯には試食できる見込み。明日の朝飯は久しぶりに米を炊いてこれとシジミのみそ汁でもつくって喰う事にしようかと思っている。

しかし。いつも思うがこれはちりめん山椒。。というよりは「山椒ちりめん」と呼ぶべきではないのだろうか。具材のバランスからいえば。

これから夜なべしてPhotoshopのヒトになる予定。朝型に切り替えなければならないはずなのに結局この体たらく。早く取材の日程決めてくれるといいなぁ。。>誰となく

イクラ丼

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とりあえずイクラ丼出来ました。といってもパックのご飯に盛っただけですが。

付け合わせはなすの糠漬けに「永谷園の松茸のお吸い物」(笑)
チョー手抜き。

味のほうはまぁウマいです。市販の醤油とかを使っているので全く合成ものの味がしないというわけではありませんけどそれでも瓶詰めのイクラ漬けにはやはりそれなりにそれなりのものが入っているんだな。。と納得します。
色はどちらかと言うと生のすじこのほうがイクラ丼の期待色に近いね。醤油漬けのほうはちょっと色が黒すぎる。

シズル感が足りない!とか前から一灯叩いた方がウマそうに見える!。。とかそういう野暮なツッコミは無視する予定なんでカンベンして下さい。ただ単に台所の蛍光灯で撮ってるだけなんで。(それでもこれだけ写るんだからある意味で嫌な世の中。。)

いくらの醤油漬け 仕込みました

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発作的にすじこが喰いたくなってスーパーに行ったのだけどあいにくと塩漬けのすじこがなく、代わりにと言ってはアレだけど旬の生すじこが売っていた。
早速それを買ってきてぬるま湯の中でほぐし塩水で洗って卵膜を取り除いていくらにして醤油ダレに漬け込んだ。
明けて明日の昼飯はいくら丼だな。こりゃ。(笑)

というわけでお休みなさいませ。 >誰となく