Posts Tagged ‘仕事とか?’

まとめサイトの美術寄りの仕事のページに2月に撮影した恵比寿映像祭の展示作品から古郷卓司氏の展示の模様を記録したVRを追加・公開いたしました。ついでにコーディングの間違いでGyroミーティングのVRの高画質バージョンがFirefoxで正しく表示されない状態になっていたのを修正いたしました。
http://www.optimagraphics.org/dannna_o/cv/artwork_archiving.html#Kogoh01

古郷卓司氏のサイト http://artonline.jp/

追記

言うまでもないことですが。作家である古郷氏と東京都写真美術館の了承の上で掲載条件のガイドラインに沿って掲載しています。

SH-Mobile LAB

夏頃に「うら若き女子が手に持って使うあれを使ってアレしているところのナニヲ」。。とごにょごにょ言っていたやつがSH-Mobile LABのトップページのFLASHムービーになって公開されました。
ネタ写真のうちアップで撮ってある奴が俺の撮ったもの。いま見るとそんなにはエロくないな。

SH-Mobile LAB

要するに手に持って使うあれをナニして。。というのはケータイの利用イメージってことだったのでした。

悶絶

金屏風の前にいる黒いスパンコールがびっしりついたドレスの上にゴールドのサテンのスーツを着たブロンドのご婦人に1kwクラスのスポットが二本あたった状態でストロボ撮影したデータを調整している。。。

この条件のカットだけで200shotくらいあるんだよな。鬱だ。

 

051020_01.jpg

今日もひたすら白トバシ。

Truncated : 破損している

some of the jpgs are truncated – these are the ones that need to be sent again please.
(送ってもらった)jpegファイルのうちいくつか破損しているものがあります。ここに挙げるのが再度送っていただく必要のあるものです。よろしくね。

添付書類として、こちらが送ったアーカイブを解凍したものの中に白紙アイコンが含まれているものが送られてきた。ファイルタイプとクリエータの情報が壊れていたらしい。

truncate: 端をちょんぎる

truncate っていう動詞は Half it でプレイするヒトなら何となく馴染みあるかな。
何をちょんぎるのかはいつも疑問だけどね。(謎)

消費

  • フルサベージ x5m
  • 3K4 2GB x10
  • 2000mAH x24
  • 白パーマセル 1″ x1
  • 640分
  • ハイオク 2L
  • キットカット 8箱
  • コントレックス 2L
  • 天笊蕎麦
  • コンビニおにぎり 9個
  • 時間貸し駐車場料金 2700yen(安い)
  • 内蔵ハードディスク 20GB
  • 電力。

変更につぐ変更の中でアテンダントのセクレタリは「柔軟に対応してくださってありがとうございます」と言って二三歩進んだ後におもむろに振り返って

今後もよろしくお願いしますね

。。と、わざわざ振り返って言った。
「あんたもう逃がさないからね」に近い響きのそれを聞いて正直びびった。「女に恥をかかせないで」と言われたとき(いつ?だれ?)に近いびびり方。(笑)

恐ろしくユルイまるで専門学校の学校案内みたいな、だけど黒船と言われるようなロウファームのブローシャを撮っている。鼻血が出そうなくらいアホみたいだ。(謎)

ラボまわり

先月の二十日くらいからウィークデイには三日を空けずにラボに通っている。出力とかではなく「現像」を依頼しにだ。
高校時代に八ミリの現像を中三日待ちで毎日出していた頃の事をふと思い出した。時代は変わっても相変わらずアナクロ一歩手前の事をし続けているような気がする。

クレストブックス新刊:「素数の音楽」

新潮社のクレストブックスシリーズの新刊「素数の音楽」(マーカス・デュ・ソートイ著、冨永 星 訳)が刊行されたようです。
http://www.shinchosha.co.jp/crest/590049-8.html

先月の末にLEDトーチで撮影したと言っていたのがこのカバー写真です。某新藤さんのところで話題になっていたLEDライトセーバー(謎)とはちょっと違う灯器なんですけど果たしてどんなものを使ったか判る方はいらっしゃるかな。。
ヒントを書いておくと。立ち会いのデザイナー女史は撮影している俺の姿を評して「チョウチンアンコウ」とのたまわっていました。(笑)

33.jpg

元写真はちなみにこんなカンジ。
低解像度のデータなのであれですが、無断転用転載不可でお願いします。(そんなヒト居ないと思いますが)

 

27.jpg

VR: 函館山山頂より函館市街

先日リンクした東芝エレベータのサイトに使われているのと同じ元データから新たにフルサイズのVRを書き出してみました。これはとりあえずサムネールね。

例によってより大きなデータは下のリンクに置いてあります。
ADSL以上の高速回線の方は幅12000pixelのパノラマ画像を元にした高画質バージョン(5.3MB)がヨサゲだと思われます。
ISDNやモデムなどの方は幅3000pixelのパノラマ画像を元により圧縮率を高くした高圧縮バージョン(436KB)のほうが軽いので無難でしょう。
前回のBarHBの奴と同じ圧縮設定なんですがなぜかサイズが倍近くなってますので気合いがはいると思います。(謎)まじめな話。回線速度だけの問題ではなくてメモリが少ない環境とかだとシステムが不安定になるなどの障害が出るかもしれません。ご注意ください。(正直不安です。。)

例によってQuicktimeの説明ですが、操作はムービー上にポインタを持って来てプレスダウン(マウスをクリックしてそのままホールド)したままで視線を移動したい方向にマウスを動かして下さい。(少しでいいです)controlキーを押すとズームアウトし、shiftキーでズームインします。

半島部の真ん中に見えるひときわ巨大なレンガ色の真四角のビルディングが函館市役所なんですが。このビル、取材に行ったときは正面の函館駅(左側プラットフォームの屋根が複数あるところ)から歩いても至近でさすがに便利な場所にある。。と感心したんですけどいまこうやってみると背中にしょっている反対側の海岸のほうが近いんですね。(笑)さすがに一番近いところで海と海の間が900メートルしかないというだけのことはあります。
取材班が宿泊したホテルもしっかり判別できて当事者としては結構感慨深いものがあります。

ハコダテ・スローモールプロジェクト

ごくたまにおとずれる仕事紹介モードの波。(謎)
4月に行っていた函館取材の奴がwebにアップされたのでリンクしておきます。
ELEVATOR NEWS

リンク先は東芝エレベータのwebサイト。ここの広報誌のお手伝いを昨年からさせていただいてます。webに上がっているのは紙面の内容をweb向けに再構成したもので、まぁ紙とwebの連動といいましょうか。。そういうものです。箱館山のロープウェイ山頂駅からの眺望の QuicktimeVR とかのイロモノもありです。VRに関していえばオリジナルのファイルはこの20倍ぐらいのデータ量で一軒一軒のビルの窓まではっきりわかるくらいのものなんですがそれは光回線でも重たいので減量したものが採用されてます。欲を言えば右手奥のほうにある函館空港に飛行機が離着陸しているタイミングに撮れれば最高だったのですが。。
強風と寒さのため三脚が微妙に動いていたりするのでちょっとつながりが甘いことは甘いんですが、ともあれご笑覧頂ければと思います。

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