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無駄っぽい

X: 検査してみましたけどインフルエンザではないみたいですね。
X: ほら。この黒い線が試薬が正常に反応しているっていう意味で。
  AとBに線が現れればそれぞれA型B型という意味なんですけど、
  あなたの場合にはどちらも現れていないんで。
  まぁ必ずしもこれが現れなければインフルエンザに絶対感染していない
  という訳でもないんですが、現時点でこの結果から判断すると
  インフルエンザではないだろうといえるとするのが妥当であろうと思われます。

d: 検査法の説明と先生の判断に至る思考はよくわかったのですが、
  素人の私にもわかるように大づかみに例えば言うとするなら診断としては
  つまりどういうことなのでしょう。
X: インフルエンザとは言えないということです。

d: つまり単なる風邪だと?
X: いえ。風邪様症候群というやつで。
d: それは風邪ではないのですか。
X: 風邪のような症状が現れていますが実は全く別の病気ということもあるのです。

d: つまり風邪っぽい?
X: そう言い切れないから風邪様症候群という訳です。

d: では風邪の定義とは何なのですか?
X: んーむ。風邪様症候群の中で明らかに風邪だと言い切れるものかな。
d: どういう場合に明らかに風邪だと言い切れるのですか。
X: 精密検査して風邪様の症状を引き起こすことがわかっている細菌かウィルスが
  検出されることと、それに加えて他の病気がないことがわかれば言い切れると思うけど。
X: 風邪ならその前にだいたい治るけどね。

d: 

無駄様問答群。

d: でもさぁ。どのみち撮った写真の使い回しまで考えて
  1400万画素のフルサイズがドウタラ言ってる場合じゃないよな。今どき。
X: ホントですよぉ。でもやっぱり大きく使われるときのこと考えると心配じゃないですかぁ。
d: でも出稿される頻度で言ったらよくて名刺大。だいたいは
  切手大くらいのもんがほとんどだもんなぁ。。。

d: 俺のはAPS-Cだからまだいいけどさぁ。
  あんたのなんか、下手したら印刷される大きさよりも撮像素子の方が大きいんじゃないの?
X: うるさいなぁ。なんてこと言うのこの人は。
  コダックにはコダックのよさがあるからいいんですよ。

d: 俺があれほどキャノンにしろって言ったのに。。
X: ほっといてください。

X: クロノスカルテットとかってジャンルとしてはなんて言ったらいいでしょうかね?
d: デス・クラッシックじゃないですかね。

X: ゴキブリの動きぶり!
d:  。。。。

X: このラベンダー、食べられんだー!
d:   。。。。。。。

電話あり。

X:「こちら○○○と申しますが奥様はご在宅でしょうか」
d:「うちは共同生活してますのでどこの奥様か名前で言って頂けますでしょうか」
X;「あ。 失礼しました。またかけなおします」

というわけで勧誘電話だった模様です。
名前くらい調べてからかけて来いよな。

盛り

X: 印刷のキモは「盛り」だよ。色域がどうとか階調がどうとかそんなことはどうでもいいの。
d: それってT-MAXじゃなくてTri-Xでなきゃって云うような話?
X: 似たようなもんじゃない。校正機は盛れないから校正なんて無意味。
俺いつも初校には「ともかく盛って」って書くもん。(笑)
d: んー
X: 印刷屋はオペレータに非ず。刷り師たるべし。

d: それweblogに書いてもいい?
X: ぶははははは。

。。。というわけで書いちゃいました。