来歴

1964 東京に生まれる。
1987 多摩美術大学 美術学部グラフィックデザイン専攻科卒業
1988 多摩美術大学写真研究室に副手として勤務。

1991 研究室を離れ、フリーカメラマンとして活動開始
1992 NTT InterCommunicationCenter (ICC) の活動に
   主たるカメラマンとして関わり始める
   機関誌「InterCommunication」の撮影、ICCギャラリーでの
   展示撮影他を手がける
1997 新潮社の書籍装幀のための写真を撮影し始める
1998 新潮社クレストブックス(海外翻訳小説のシリーズ)刊行に
   あたり、主たるカメラマンとして装幀のための撮影を担当

2003 一部の撮影をデジタル化
   以降、HTMLの習得などweb関連の勉強を継続して行なうように
2006 中谷礼仁氏主宰の瀝青会の一員として、民俗学・考現学の先達
   今和次郎の足跡を追う旅を始める。
2009 恵比寿映像祭(東京都写真美術館)記録撮影を担当
   (2009-2011)
2011 瀝青会の旅を完結し、書籍化にかかる。
   東日本大震災からの復興のため、日本造園学会の調査に同行。
   記録撮影を担当
   週刊メディアで機材ガイドを担当。

   早稲田大学、千葉大学、瀝青会のメンバーを中心とした
   「古凡村(千年村)」のプロジェクトを開始
2012 瀝青会の旅の成果として、単行本
   「今和次郎『日本の民家』再訪」を上梓。

2013 現在
   日々、人物・小物商品撮影やテキストの仕事を手がけつつ
   古凡村調査のために、房総半島と東京を往来する生活    
   
   
日本荒れ地学会、日本生活学会 正会員 

受賞歴

1989 朝日広告賞(課題公募部門)最高賞

グループ展

1985 現代写真家15人展(金子隆一選)
1987 現代写真家15人展(金子隆一選)

若気の至りでした(謎)

   

出版物の仕事

著書

1995 「魔窟ちゃん訪問」
   (伊藤ガビン氏との共著として撮影を担当:アスペクト刊)
2012 「今和次郎『日本の民家』再訪」
   (瀝青会名義での共著 主に写真を担当:平凡社)    

   

書籍装丁(抜粋)

   

1997 「大学を問う」(産経新聞社会部編:新潮文庫)カバー
1997 「本気で家を建てるには」(村瀬春樹:新潮社)カバー
1997 「仕事人の時代」(太田肇:新潮社)カバー
1997 「Newton Spirits」(大谷和利・中川裕一:NTT出版)
    撮り下ろし
1998 「旅の終わりの音楽」
   (エリック・フォスネス・ハンセン:新潮社クレストブックス)
    カバー
1998 「ケンブリッジ・クインテット」
   (ジョン・L・キャスティ:新潮社クレストブックス)カバー
1999 「アムステルダム」
   (イアン・マキューアン:新潮社クレストブックス)
    カバー
1999 「ドリンキング・ライフ」(ピート・ハミル:新潮社)カバー
1999 「花粉の部屋」(ゾイ・イェニー:新潮社クレストブックス)
    カバー
2000 「すいかの匂い」(江國香織:新潮文庫)カバー
2000 「停電の夜に」(ジュンパ・ラヒリ:新潮社クレストブックス)
    カバー
2000 「愛の続き」
   (イアン・マキューアン:新潮社クレストブックス)カバー
2001 「三島由紀夫とはなにものだったのか」(橋本治:新潮社)
    カバー
2001 「凶気の桜」(ヒキタクニオ:新潮社)カバー
2001 「最後の晩餐の作り方」
   (ジョン・ランチェスター:新潮社クレストブックス)カバー
2002 「海辺のカフカ」(村上春樹:新潮社)カバー
2002 「灰色の輝ける贈り物」
   (アリステア・マクラウド:新潮社クレストブックス)カバー
2005 「理由」(宮部みゆき:新潮文庫)カバー
2005 「素数の音楽」
   (マーカス・デュ・ソートイ:新潮社クレストブックス)カバー
2005 「F.O.B HOMES BOOK」(FOB HOMES:INAX出版)
    建築撮影(外観、インテリア)
2006 「レインツリーの国」(有川浩:新潮社)カバー

主な撮影分野

建築、インテリア、メディアアート、人物(インタビューカット、CV用ポートレートなど)、ブックカバーのためのブツ撮り(一部、自らモデリング)、美術作品の撮影(作家のブックやギャラリーのため)

特殊撮影

QuicktimeVR技術による360度パノラマ撮影
データ素材のための精密複写(フィルム/デジタル)

テキスト

写真機材のレビュー記事、技法関連の解説テキストなどを依頼に応じて執筆

レギュラー媒体

雑誌:現在は準広告的な媒体で撮影を数紙担当。

書籍:新潮社装幀室の仕事、NTT出版、ほか

その他、web媒体、企業広報メディアなど

歴史的なもの: 季刊InterCommunication {NTT出版}
        10+1 {INAX出版}

この二誌に深く関わることになったことが結果としてその後の進路や現在のあり方に深く関わっているなと最近強く思います。深謝